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瀬戸晴加、秋予選へ向けてショートゲーム特訓中!Toptracer Range MASTERS【不定期連載】

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全国のトップトレーサー・レンジ※で5月から開催されている初競技、「Toptracer Range MASTERS」の最終秋予選が9月から開催される。
春からこの競技を楽しんでいる瀬戸晴加さん、予選突破なるか!? ※一部施設を除く

いつも通う練習場で競技に挑めるって、
やっぱ楽しすぎる!!

こんにちは、瀬戸晴加です! 春、夏と挑んできた「Toptracer Range MASTERS」も、いよいよ最終の秋予選ですね。思い返せば、この競技を通して、これまでにないぐらい練習場通いならぬ、トップトレーサー・レンジ通いに励みました。アプローチチャレンジ、バーチャルゴルフという競技形式にとにかく慣れることが大事。競技期間中は何度でも挑戦が可能ですし、何より競技感覚で練習を楽しめる新感覚さに、ついつい夢中になっている私がいました。

私自身、練習場通いが増えたおかげで、凄くショット力がアップしたなって実感しています。そして何気ない打球練習で球数を重ねるよりも、1打1打に集中することが大事だなってことも痛感・・・。「Toptracer Range MASTERS」で要求される距離感、方向性などに向き合うことで、1打の精度にこだわっていて練習の質が向上。ゲーム感覚で楽しく実戦力が養えるし、私のように自然と練習場通いの頻度が増えたって、読者の皆様も多くいらっしゃるはずです。

さて最終予選は、9球打ってそれぞれがいかにピンに絡められるかを競うアプローチチャレンジです。同競技だった春予選で磨いたアプローチスキルで、名門・鳴尾ゴルフ倶楽部の砲台グリーンを攻略できるのか・・・。決勝大会出場に向けて、秋の挑戦はもう始まっています。

ゴルフタレント 瀬戸晴加
せとはるか、1990年10月30日生まれ、東京都出身。ゴルフ歴3年半でベストスコア76の腕前。あらゆるゴルフメディアでMCとして、またプレーヤーとして活躍中。

参加手順

狙いやすいターゲットを選択しよう!

打席に対してスクエアに狙えるターゲットを定めることが大切。ショットの方向性アップの鍵を握ります。

打ち上げを見た距離感が大事!

名門・鳴尾ゴルフ倶楽部は砲台グリーンが難関。打ち上げを計算したキャリー精度を上げていかないと!

ナイスオン!

ピンに近いほど得点が良く(低く)なり、ハザードに入るとペナルティポイントが+加算される。9球連続ナイスオンするために集中力が磨かれる!

私の初挑戦は・・・
229.94点

春のアプローチチャレンジの初挑戦は322点だったから、スキルアップしているのは間違いないけど、上位100位までは少し足りない! ちなみに・・・春予選の最高得点は関西大会の67.16ポイント、凄い!

あなたの日頃の努力はここで栄冠に変わる!

関東地区 50施設
中部地区 29施設
関西地区 33施設
北海道/東北/中四国/九州地区 28施設
※本誌掲載時点

撮影=田中宏幸
取材協力=ジャパンゴルフスクール

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