これまでの「B」と一線を画す“ねじれない”強さがある−−。
ドライバー「TOUR B X」(9月18日発売)のインプレッションである。
ブリヂストンのドライバーは、世界に誇るタイヤ開発技術で培われた独自の解析やシミュレーション技術を活用し、“接点を科学”しているのが特徴だ。
接点とはボールとのインパクトの瞬間、つまりインパクトで生じる約1トンもの衝撃を、どうヘッドで受け止め、効率よく弾き飛ばすかを、他にはない高精度なシミュレーションができる独自の技術を持っているのである。
「TOUR B X」はアスリートライクなゴルファーのためのドライバー。プレーヤーのイメージ通りを描いた“ねじれない”強弾道で飛ばす。
そのために取り組んだのはクラウンに新設計「ハニカムストリング」を施したこと、そして「JGR」で搭載した革新テクノロジー高初速エリアを拡大する「SP‐COR(サスペンションコア)」を搭載したことだ。
この2つの独自のテクノロジーの相乗効果は多くの契約プロが『一線を画す』と称した強さを生み出しているのである。
たわみの復元力が高く、ねじれない新設計が「ハニカムストリング」。トゥヒール方向に剛性が高く、フェースバック方向に剛性が低い、剛性差をつけることでクラウンのねじれを抑えて高初速・高打ち出しで強く弾き飛ばす。
「TOUR B JGR」に搭載したことで注目をされたテクノロジー。ヘッド内部からフェース面を1点で効果的に支えることで、フェース面上の高初速エリアを拡大させることができる。
5つのウェイトポートでスイングに合わせた弾道調整が可能の「アジャスタブルカートリッジ2.0」が採用された。
TOUR B X DRIVER
●ヘッド体積:460cm³
●ロフト角:9.5、10.5度
●価格(税込):TOUR AD
TX3-5:82,500円(S、S R)
※Speeder 661 EVOLUTION Ⅶ、Diamana TB60、TOUR AD HD-6、ATTAS DAAAS6:99,000円
ブリヂストンの“接点を科学”するタイヤのシミュレーション技術は、ドライバーだけでなくゴルフシューズにも活かされている。
シューズの“接点”は、地面とソール面の接触。あらゆるライコンディションにおいて履き心地の良さと、芝面へのグリップ力を、シリーズ最高に進化させたのが「ゼロ・スパイク バイター ツアー」である。
人気の前作より改良したのは3つだ。
素材も改良され、快適な履き心地と安定性をサポート。手軽にフィット感の調整ができる“BOA®フィットシステム”を搭載し、足のホールド力にも優れている。
昨今、次々にスポーツシューズメーカーがゴルフシューズに進出しているが、長年ゴルファーの快適性を考え続けてきたブリヂストンには一日の長があり。
市場でも常に人気シューズの上位に位置し、違いのわかるゴルファーの満足を提供している。新作もそんな信頼を裏切らない進化を「B」は遂げている。
ZSP-BITER TOUR(ゼロ・スパイク バイター ツアー)
●サイズ:24.5cm〜28.0cm(3E)
●カラー:白/黒、トリコロール、黒
●価格:オープン
下記応募フォームより、必要事項をご記入のうえご応募ください。
※ご希望の商品、スペックを必ず選択してください。
※ドライバーは希望のロフト角、フレックス(プレゼント:TOUR ADTX3-5)を選択してください。
※シューズは希望カラー、サイズを選択してください。
応募締め切り:9/28(月)
郵便ハガキでご応募の場合は
〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波 2-3-11ナンバ八千代ビル 4F
(株)BUZZ GOLF プレゼント係まで
※当日到着分まで有効。
※当選者の発表はBUZZ GOLF11月号で掲載します。
柏木 守正(福岡県北九州市)、西澤 奈々(広島県東広島市)、益子 拡(埼玉県ふじみ野)、宮田 修一(東京都日野市)、山崎 晃史(大阪府東大阪市)
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