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洒落者の洒落モノ談義 |ブリヂストン NEW ゼロ・スパイク バイター ライト

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足元にあえてBを選ぶゴルファーは“わかってるな”って尊敬します!
──ジャック・タカハシ

自分が着飾るゴルフファッションに“自分らしさ”あるカッコよき洒落者たち。
業界屈指の洒落者ジャック・タカハシさんが今夏注目するアイテムは・・・、ブリヂストンの新作シューズだった。

JACK TAKAHASHI
ジャック・タカハシ
ゴルフネットワークのECサイト「Go/Look」の店長を務める。ファッションゴルフ雑誌「EVEN」の初代編集長。ファッション、アウトドアなど様々な編集長を歴任。ゴルフ業界で洒落者といえば、この人だ。

新作「ゼロ・スパイク バイター ライト」の実戦力はトップクラス。

人気の軽量モデルだけに後半でも疲れない。

今まで“軽量”モデルをあえて履いたことはなかったけど、その軽さは正直驚きである。

アマチュアゴルファーの
シューズ選びの大切な
基準に“軽量”はマスト!

これまで何足ゴルフシューズを手に入れてきたことだろうか・・・。恥ずかしながらゴルフシューズ選びの基準として、あまり機能性にこだわったことはない。やはり第一の基準になるのは“見た目”。シューズだって着るもの同様に大切なファッションの一部として、自己主張できるスタイルにこだわってきた。買ってきたものは舶来品ばかりだ。ことゴルフクラブにおいては国内メーカー品を愛用している私・・・だからシューズだって国内メーカー品に興味がなかった訳ではない。

昨今、ゴルファーが大事にしているシューズ選びの代表的な要素に“軽量”があるという。片足300グラムを軽く下回る軽量シューズのシェア争いは熾烈。各メーカーがこだわりの軽量モデルをラインナップする。“軽量”というカテゴリにおいてトップシェアを誇っているのがブリヂストンの「ゼロ・スパイク バイター ライト」だ。7月から新登場する新作が、私が推したい洒落物である。

多くのゴルファーが好むシンプルデザイン

これまでの「B」のブランド感を逸脱した差し色があることも斬新。プレーンなトゥ部分の美しいデザインもよし。多くのゴルファーが好感を抱ける、カッコいい“シンプルデザイン”が最新「ゼロ・スパイク バイター ライト」の新たな特徴だと言えます(ジャック氏)

新作ゼロ・スパイク バイター ライトの新技術の数々に注目!

Ⅰ ミッドソールに内蔵されたKaRVO TM(カルヴォ)は歩行をサポートする。
Ⅱ 快適な足入れ感・ソフトな履き心地が追求されている。BOA®のホールド感を満遍なく包み込むようなタンの能力も秀逸だ。
Ⅲ クッション性の高いインソールがやわらかな履き心地のベースを担っている。
Ⅳ インソールには分子レベルで無数の穴が空いたオープンセル構造が採用されていて通気性が高い。

感激に値するソフトな履き心地、
圧倒的な軽快さ

シューズを構成するパーツを極限まで軽量化させながら、履き心地やグリップ力といった機能性を追求するのが軽量シューズ。従来までの「ゼロ・スパイク バイター ライト」は市場でも最軽量クラスの約260グラムまで軽量化、薄肉化されたソールのおかげか、地面をダイレクトに感じ取れる硬さを初見でやや感じる(このしっかり感を好む方もいる)。しかし今回推奨する4代目の新作はとにかく足入れ感がソフト。軽量にありがちな硬さがなく明らかな進化を感じる。甲を包み込むような「BOA®」のホールド感も絶品でとにかく履き心地が良い。重量問わず、全シューズにおいてもトップクラスの履き心地であることがお世辞なく推しポイントなのだ。

いかなる着こなしも邪魔しない、デザインもよし。舶来物が存在感を放つゴルフシューズで、私はあえて「B」を選ぶゴルファーたちを見かけると、モノの良さがわかっているな、と尊敬しちゃいますね。

『最終ホールまで軽やかに』
NEW ゼロ・スパイク バイター ライト

SPEC
●重量:約285g(26.5cm片足)
●サイズ:24.5cm〜28.0cm、29.0cm
●ウィズ:3E
●価格:オープン

問い合わせ/ブリヂストンスポーツ株式会社 0120-116613

撮影=高橋淳司 取材協力=ゴルフ俱楽部成田ハイツリー

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