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特集

紛れもなくB史上最強のドライバー。|NEW BX DRIVERS REPORT

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B史上最強の高初速で飛ばせ。

パワーを伝える

モデル別の“振り感”を維持しながら慣性モーメントを高めていけるカーボンセミモノコック構造

NEW「BXドライバー」が慣性モーメントを駆使する(効果的に高める)ために新採用したのは『カーボンセミモノコック構造』だ。同構造は「B3MAX ドライバー」で慣性モーメントを高めるために採用された技術が応用されたものである。チタンの約6割という軽比重のカーボンでボディを形成することで約20グラムもの余剰重量を生み出し、効果的に重量配置することで性能を強調できることにメリットがある。

しかし、ただ単純に慣性モーメントを高めることはしない。例えばロースピンで操作性が問われる「LS」と高弾道でオートマチックな「HT」では、ターゲットとするプレーヤー、そして“振り感”も異なる。慣性モーメントが不必要に高まれば自ずと繊細な操作性は失われてしまう。だからこそモデルに合った“振りやすさ”を維持しながら慣性モーメントを高めることがブリヂストンの鉄則。NEW「BXドライバー」はターゲットプレーヤーを見失わず真摯な機能進化を歩んでいるのである。それが証拠にここで性能を語る3人の女子選手のほか、吉田優利や桑木志帆なども即スイッチ。彼女たちが前作で馴染んでいた使用感が損なわれていないことが伺える。

慣性モーメントというインパクトのブレない力と機能的相性に秀でているのが、「バイティングフェース」だ。ブリヂストンタイヤの技術が応用されたボールを掴むNEW「BXドライバー」のインパクトは、飛びの大切な要素である“スピン量”を安定させるのである。パワーを伝える力とパワーを逃さない力のマッチングによって、選手たちが驚愕する“高初速”を生み出しているのである。

「あまりにも世界観が違い過ぎて、替えざるを得なかった」。

永嶋花音の言葉が、NEW「BXドライバー」の進化を物語っていると言える。試打は8月から可能、すでに発売されているライバルたちと打ち比べ、ブリヂストンの“振り感”、進化した“高初速”、その性能差を体感してほしい。発売は9月5日だ。

つかまりがいい機能を駆使し、フェードを打つのが私のスタイル。これまでどんなに頑張っても64.5m/sが限界だった初速が、NEW「BX2HT」に替えて、65m/sを安定して超えてくる・・・確実に進化してますよね!

つかまりと高弾道、キャリーで他を圧倒する
BX2HTドライバー

カーボンセミモノコック構造と後方のウエイトで慣性モーメントを高めて、安定感あるつかまりと高弾道で飛ばすのが「HT」。

慣れ親しんだクラブをあまり替えたくない私ですが、あまりにも飛び方が違い過ぎてしまって、一発打ってスイッチしました。NEW「BX1ST」の飛距離のおかげで、明治安田レディスで2位タイ! 初優勝を目指します!

強弾道と低スピン、そして操作性で他を圧倒
BX1STドライバー

永嶋が選ぶ「ST」は、カーボンセミモノコック構造で慣性モーメントを高め、バイティングフェースの効果を最大限に引き出す低スピン・高初速性能を特化。

初速が明らかにアップしたな、っていうのが第一印象。スピンも安定しているし、確実に飛距離には有利だと感じます。バイティングフェースの効果がテキメンで、しっかりつかまえられて、右に抜けたミスが出ないのも強みです!

低スピン×高初速で他を圧倒する飛びに進化
BX1LSドライバー

鶴岡が使用する「LS」はヘッドのたわみを抑制し、強弾道を生み出す構造。チタンフィーリングを残しながら慣性モーメントを高めている。

パワーを逃がさない

粗さでボールを掴み、コンディションを問わず安定したスピンを供給できるバイティングフェース

NEXT ISSUE

清水大成が「NEW BXドライバー」にスイッチ間近!

今季、日本プロゴルフ選手権で初優勝を挙げた清水大成が「NEW BXドライバー」をテストし、「形状からイメージする弾道が完璧」と好感触を得ている。これまで海外ブランドのドライバーを愛用してきた彼が“完璧”と称すだけに、そのポテンシャルは本物だ。

清水は限定モデルの「BX1☆TOUR」をテストしている。次号で詳報をレポート。

問い合わせ/ブリヂストンスポーツ株式会社 0120-116613

撮影=高橋淳司
取材協力=ブリヂストンスポーツ、ジャパンPGAゴルフクラブ

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