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特集

ベストな1打に導く気持ちのスイッチ vol1

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苦手意識を克服できる
ショットへの臨み方編

スタートホールってどうしても緊張するけど・・・

その“緊張感”は
ナイスショットが
打てる兆候だ。

ゴルファー一人ひとりが
自分のことで精一杯、
人の視線は気にするな

スタートホールを鬼門に感じるアマチュアゴルファーは少なくはない。とくにコンペなどでは同組だけでなく後続のプレーヤーまでが、ティショットを見送る場合がある。人に見られることが慣れていなければ、緊張するのはしょうがない。OBでも打ってしまったら恥ずかしい・・・。

「あなたが過剰に気にしているほど、周囲の人はあなたに注目していません(笑)。むしろ今からティショットを迎える自分自身の事で精一杯のはずです。みんな同じ境遇です。むしろせっかく気持ちに巡ってきたその緊張感はナイスショットが打てる兆候だと考えるべきです」と児玉先生はいう。

確かに緊張感のあるショットほど、不思議とナイスショットが打て、胸を撫で下ろすことがある。

「適度に感じる緊張感は、決してネガティブ要素でありません。集中力を高め、アドレナリンが出るおかげでパフォーマンスを上げる効果もあります。人の祖先が長く培ってきた危機管理能力が、緊張感という気持ちの正体。むしろその状況を楽しんで臨むぐらいの方が、いいパフォーマンスを期待できるというものです」。

メンタルレッスン

メンタルレッスン項目をレジュメ項目で携帯してスタート前に読み上げよう!

練習場はうまく打てるのにコースではうまくいかない・・・

その乱調の原因は、
ルーティーンにあり。

日常から練習を重ねた
ショットスキルを疑うな

練習場ではうまく打てるのに、ラウンドではそれが発揮できない。練習場シングルなんて言葉もあるほどで、ゴルフは本番で力が出しづらい。なぜショットが急に乱調してしまうのか。

「アマチュアゴルファーだけでなくプロゴルファーにだってよくあることです。十分なスキルがあるのに、スコアをまとめられない。そんなラウンドが続くと不安がつきまとい、自信を喪失してしまうのです」。

練習は嘘をつかない。アマだってプロだって、普段から練習を重ねて構築してきたスイングは、最大パフォーマンスを実現できる。大切なのはそれが正しく発揮できているかだ。

「ショットを狂わせているのは、“入り方”に問題があるからです。コースでのショットとは、単にバックスイングからフィニッシュまでの動作ではなく、すべてのルーティーンワークがショット(1打)という認識を持つべき。スイング動作どうこうではなく、その動作の入り方をしっかり意識するべき。入り口さえ良ければ、培った技術が発揮できるはずです」。

自分の好きなプレーヤーがどんなプレショットルーティーンを行っているか。ツアー観戦で目に焼き付けたい。

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