ギア

バンカー脱出率脅威の91%! ※キャスコ独自の検証結果

2023.04.14

やさしさのウェッジの代名詞がキャスコの「ドルフィン」。イルカがジャンプするようにバンカーからボールをナイスアウトさせるウェッジとして人気を博しているが、新作はさらにバンカー脱出のノウハウが研ぎすまれた技術がソールに搭載されている。

元来、バンカーがなぜアマチュアゴルファーにとって難しくさせているかというと、ウェッジのソールをうまく使いこなすテクニックが要求されているからだ。ウェッジはソールタイプによってフェースを開いたりとテクニックに長けた打ち方も要求されるため、練習環境が少ない中では、そもそも論が難しいのだ。

「ドルフィン」はフェースを開かなくてもよし、テクニックの介在を一切排除した大胆なソール形状で、〝シンプルなやさしさ〟を提供してきた。3月に発売された新作「ドルフィンDW-123」はさらにバンカーショットの成功が研究された『クアッドソールX』を搭載。トゥ・センター・ヒールでバンス角を変化させ、ソール全体がうまく機能して抜けの良さを発揮する。バンカーショットの脱出条件である〝潜らない〟、〝刺さらない〟に、〝跳ねない〟をプラスでき、メーカー検証では91%という脅威のバンカー脱出率を達成している。

ナイスアウト！　新作「ドルフィンDW-123」なら同伴プレーヤーからのそんな声が当たり前になる。成功経験を積み重ねてバンカーを大好きになっていただきたい。