特集 最先端ヘッドへの対応秘策はトルネードチップテクノロジー|グラファイトデザイン TOUR-AD FI 2025.12.03 特集 グラファイトデザインのフラッグシップシャフト「TOUR-AD」の新作『FI』は、鮮やかなグリーンカラーをまとい、さらにロゴが一新されて登場だ。シャフトの特性は分布図で示されるようにフェード系・高弾道タイプであること。つまり精度と飛距離を兼ね備えているシャフトである。 では低重心・低スピン・高慣性モーメント性能がトレンドのドライバーにおいて、どうやって質のいいフェードを実現させるのか。条件としてヘッドのエネルギーに負けず、選手の意図通りにインパクトでフェース面をコントロールできるシャフト性能でなければならない。ダウンスイングからインパクトで生じるねじれ、つぶれを抑えるために、グラファイトデザインが用いた独自技術がシャフト先端を『トルネードチップテクノロジー』で補強することだ。 『トルネードチップテクノロジー』の詳細は明かされていないが、日本男子ツアーでは賞金王の最有力候補・生源寺龍憲を筆頭に「FI」へスイッチする選手の多さが機能を実証している。ちなみに生源寺のエースドライバーは「AiスモークMAX D」、つかまりのいいヘッドに「FI」をマッチングさせることで、強烈なフェードボールを放っている 新作「FI」は、名器「DI」に近いパフォーマンスだけに、今後もツアーの使用率を高めていくことが予想される。 graphitedesign.gd-inc.co.jp 撮影=田中宏幸 BUZZ GOLF プロフィール 良いものミックス!ゴルファー目線の選りすぐり情報発信マガジン! “BUZZ(バズ)”とは様々な情報を持ち寄り、良いものを... Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: BUZZ GOLF特集コメント: 0 [ドキュメント]グリーンキーパー VS 排水不良問題|ドレインベルト 初心ならぬ初新忘れるべからず!|7限目 次号への予習「スイングの型」 コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 名前 ( 必須 ) E-MAIL ( 必須 ) - 公開されません - URL
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