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ゴルフの楽園 タイのひとときをわがままに満喫する最善のメソッド|ゴルフタイランド

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常夏の国・タイはゴルファーにとって楽園である。
せっかくタイへ出かけるなら最高の旅にしたい、全てのゴルファーに最高のホスピタリティを提供するべく、私、旅行担当のガッデム竹田が最も信頼するタイゴルフ専門アテンダーを紹介したい。

タイの基礎知識

日本からの所要時間

約5時間半〜7時間。成田、羽田、関空、中部、福岡、新千歳、那覇から直行便が運行している。

日本との時差

時差は2時間、タイの方が日本より2時間遅い。

ベストシーズンは?

年中常夏で最高のゴルフ環境があるが、11〜2月は乾季にあり、さらにおすすめ。

1バーツ=約4.5円(2025年2月)

チップはキャディへ500バーツ、ホテルのベットメイキングは100バーツ、マッサージやスパは100バーツが目安。

多くのゴルファーが
タイを求める理由は明確、
贅沢かつ本格的な
プレー環境に尽きる

タイ国政府観光庁は、2024年1月から12月にかけての1年間で、日本からタイへの渡航者は105万904人に達したと発表した。コロナ禍以降、当初87万人と旅控えが予想された中、大きくその数字を上回っていた。観光、ビジネス、もちろん理由は様々であるが、ゴルファーもその数字に大きく貢献していることは間違いない。

2025年の年初もSNSを見れば、多くのトッププロたちがタイで合宿を行っていた。タイがプロたちに圧倒的な人気を誇る大きな理由は二つ、極寒の日本ではトレーニング効果が望めないため常夏のタイで身体づくりをしっかり行えること、そしてもう一つはタイのゴルフ環境が素晴らしいことに尽きる。戦略的なコース、そして芝打ち打席や充実したアプローチ練習場など、日本にはなかなかない環境でしっかり技術を磨けることに尽きる。

タイは“ゴルフ王国”を掲げて、世界中からのゴルフ旅行者を歓迎しているが、私たち一般ゴルファーがどんな手段で、名門クラブやハイグレードのリゾートコース、最高のプレー環境に辿り着けるのか・・・。答えは簡単、信頼できるアテンダー(旅行社)に依頼すること。トッププロたちも利用するのがタイゴルフを専門とする「ゴルフタイランド」である。

レポート
ガッデム竹田(63)
永遠の100切りゴルファーでお馴染みガッデム、じつはBUZZ GOLFで主に旅行関連のクライアントを担当し、旅企画に造詣がある。

今回の旅の滞在先
タナシティゴルフカントリークラブ
18H・7008Y・P72
今回のタイゴルフ旅で訪れたのはタナシティゴルフカントリークラブ。リゾートホテルを隣接し、長期滞在者を歓迎する。近年、コースのメンテナンスが徹底されて、本格的チャンピオンコースとして評価が向上している。全体的にフフラットでありながら随所に池が絡み、ショット精度を要求する。グレッグ・ノーマン設計、写真はシグネイチャーホールの18番ホールで、グリーン脇のバンカーが彼を象徴するシャーク(鮫)形状をしている。

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