悩み多き読者へフォーティーンの提案！世の中のザックリをタンクソールが撲滅させてみせる！

BUZZ GOLF営業部はゴルフ最弱部隊だ。
全てのプレーが悪いがとくにお粗末がすぎるグリーン周りを改善したいのがリアル。
ウェッジのフォーティーンが完成させた救世主を手にしてほしいと切実に願うばかりだ。

ソールを信じろ！
誰でも体感できるウェッジワークの真髄

100を切れないアマチュアゴルファーの懸念はショートゲームにある。BUZZ 営業部は顕著、とにかくザックリ、トップを繰り返し、無駄に打数を重ねてしまっている。ウェッジワークの基本はソールアクションにある。ソールを芝上（砂上）で滑らせることでボールが拾えるわけだが、ザックリを恐れるがあまりそれが容易ではない。ボールを直に拾おうとしてトップになる、負の連鎖を起こしている。ソールを滑らせるには、ボール手前からソール面を地面にうまく当てる必要性がある。そのためにバウンス角があるわけだが、それも有効にならないとしたら・・・。

そんな悩みをフォーティーンで話していたら、まさにウェッジを苦手とするプレーヤーをターゲットとした究極のお助けウェッジ「TK」を紹介してくれた。膨らんだ丸みのソールが、いかなるダフリを物ともせず突き進んでいくというのだ。

打たせてもらうとその効果は顕著。ボール手前にヘッドを落下させさえすれば、膨らんだソールが地面にわかりやすく当たって、“ザックリ”は皆無。芝上を突き進みうまくフェースにボールを乗せてくれるのだ。脅威なのはライを選ばないこと。薄芝やディボットなどインパクトがシビアなライであってもヘッドの促進力は弱まることがない。簡単に言うとダフリさえすれば、ソールがナイスショットに導く超オートマチックウェッジである。

さてゴルフ最弱部隊・BUZZ営業部には、「TK」の前向きな採用を検討してほしい。理由は二つ、まずはソールアクションの真髄を体感できること。大きく丸みを帯びたソールなら例外なく誰もが、ソールの重要さを実感できるからだ。そしてもう一つはアプローチショットにおいて成功体験を積み重ねてほしいこと、成功なくして次なるステップを歩めないのだ。

ゴルフクラブはヘッド側が重たいため切り返しでタメが入りやすく、鋭角な入射角になりやすいこともザックリの原因となる。「TK」はヘッドを軽量化させてバランスポイントを手元側に移動させて、鋭角な入射を抑制している。

EPISODE

「世の中のザックリを撲滅させる」。ミッションを掲げたのは2021年。物理的にザックリを排除できる「Tankソール」を搭載した「TK-40フォージド」は、フォーティーンオンラインショップ限定発売。常に在庫切れ状態が続くほど、ロングセラー商品となった。

TK Performance!

ソールにボリュームがある「TK」は重心が下がり過ぎてしまい、ラフではボールの下を潜りやすくなる懸念を、デュアルマテリアル複合鍛造を駆使することで最適な重心高さをキープし、ショットの安定性を高めている。

大きく丸く膨らんだTKの「Tankソール」は、リーディングエッジが地面に刺さらせるザックリの原因を完璧に防いでくれる。いかなるライでも突き進んでいける戦車のように前進するから「Tankソール」なのだ。

通常のツアーウェッジのリーディングエッジは上級者の技に対応できるよう鋭角。シビアなコンタクトが可能だが、使い手にはスキルを要求する。

TK-59

TK-53

6月21日発売！
●ヘッド：軟鉄（Ｓ25Ｃ）デュアルマテリアル複合鍛造　※調角不可
●仕上げ：パールグレー仕上げ
●シャフト：FS-WEDGE（130g）、FT62W_Ver2（65ｇ）
●価格：￥28,600 ／本（税込）
●発売日: 2024年6月21日

問い合わせ／株式会社フォーティーン
TEL027-387-8760