特集 クラブメーカーフォーティーンがレッスン活動をスタート! 2025.06.20 特集 ウェッジフィッティングのスタートはまず思い切り、ダフってもらいます。 フォーティーンのウェッジに信頼を寄せてフィッティングに来場されるケースはもちろん多い。 ウェッジを苦手に感じているゴルファーの共通、それは“ダフっていない”ことにある?! ボールを思い切り右足よりにセットして強烈にダフってください! ダフってもソールが滑ってくれるウェッジの機能の要を体感しよう! ソールを使いこなすことがウェッジワークには大切 「ウェッジショットに苦手意識があるアマチュアゴルファーのほとんどが、ボールに対してシビアにヘッドを入れていく傾向にあります。ウェッジワークの極意はソールを芝面で滑らせること、アバウトにボールの手前から滑らせていくことがポイントです」と14fieldの高橋憲司さんは解説する。 ウェッジワークに長けたプレーヤーは例外なくソールをうまく滑らせてボールをコントロールしている。逆にウェッジが苦手なプレーヤーはダフリを恐れるがあまり、ヘッドを直接コンタクトさせてトップボールを助長させてしまう、その失敗経験が自信を喪失させる。 「14fieldのフィッティングではまず、思い切りダフってもらうことからスタートします。芝面へ強制的にソールを当てることで、3つのウェッジで異なるソール機能(抜ける、刺さるの違い)を体感していただくのです」。 新作FR-5、 ユニバーサルソールの万能力を体感してほしい フォーティーンには最もソール効果の強い「DJ-6」、最もソール効果がシビアな「FRZ」、そしてその両モデルのソール効果を併せ持つオールマイティな「FR-5」がある。ソール効果が及ぼす違いを顕著に感じることで、自分にとってベストなモデルを理解することが大切である。 「プレーヤーによって心地よいボールポジションであったり、ヘッドの入射角であったり、ウェッジワークは異なります。だからこそご自分にとって有利に働くソールを選ぶことが大事。新作の『FR-5』のユニバーサルソールはオートマチックさとテクニカルさを併せ持つ汎用性が魅力。その優位性を体感し『FR-5』を選ばれるゴルファーは非常に多いです」。 ウェッジにとってソールはパフォーマンスの命だ。芝面にソールが当たる、その抵抗力が抜けの良さに直結する。そのソール効果の強弱を選ぶことがウェッジ選びの全て。新作「FR-5」が人気なのは、強弱を絶妙に兼ね備えるソール効果がゴルファーにやさしさと操作感を提供できるからに他ならない。 ウェッジフィッティングで凄く好結果が出ています!THE STANDARD WEDGE FR-5 BASIC SKILL 「FR-5」はボールを両足センターにセットして、手前の芝から緩やかなヘッド軌道を意識したシンプルなウェッジワークで打っていける。 やさしさをサポートし、テクニックも発揮できる万能ソールFR-5のユニバーサルソール ユニバーサルソールはフェースを開いてもバウンス効果が強くなりすぎないため、ソフトなボールが打ちやすい。 解説 高橋憲司プロ (14field横浜) たかはしけんじ、1978年10月3日生まれ、PGAティーチングプロ。 1 2 BUZZ GOLF プロフィール 良いものミックス!ゴルファー目線の選りすぐり情報発信マガジン! “BUZZ(バズ)”とは様々な情報を持ち寄り、良いものを... Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: BUZZ GOLF特集コメント: 0 もうすぐ夏予選開催!Toptracer Range MASTERS【不... コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 名前 ( 必須 ) E-MAIL ( 必須 ) - 公開されません - URL
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