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[ドキュメント] 新設グリーンに導入した最先端排水システム|ドレインベルト

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開場66年を迎えた鹿野山ゴルフ倶楽部では、コースを愛するメンバーの熱い要望を叶えるべく、練習グリーン2面の新設が実施された。
その際に検討されたのは排水機能の方法だ。

取材協力=鹿野山ゴルフ倶楽部
1960年開場、東京湾&房総連山を一望する伝統と風格の27ホール。
千葉県君津市鹿野山288

良質なアプローチグリーンが欲しい、というメンバーさんの要望に応えて2026年1月に新設施工完了。「ドレインベルト」が排水機能として活躍している。

2025年に浅間コースのスタート前エリアに練習グリーンを新設。効果テキメンと評判の高い「ドレインベルト」の初導入に至った。

従来の暗渠排水では
実現できない
コストパフォーマンス

ゴルフ場という緑のフィールドの地下には、排水設備が敷かれている。この設備がしっかり機能しているおかげで、雨天時でも水溜りを生まず、ゴルファーに快適なプレー環境を提供できるのである。しかし排水機能は経年劣化で落ちるもの。今、多くのゴルフ場が排水処理問題と戦っている。救世主として出現したのは最先端排水機能「ドレインベルト」、低コスト、施工期間の短さ、コストともに好条件であり、何より優秀な排水能力、そして20年もの効果を維持できる機能に、多くのゴルフ場で導入されている。
「『ドレインベルト』の効果は近隣のゴルフ場からも伺っていました。新設する練習グリーンに、排水機能としてこれ以上ないと当コースでも導入に至りました」と鹿野山ゴルフ倶楽部の榎並尊之さんは話す。

27ホールで運営する鹿野山ゴルフ倶楽部では、2025年にスタートホールが離れる浅間コースに練習グリーンを新設。その際に「ドレインベルト」を導入し、その高い排水効果を実感できた。そして新たにメインの練習グリーン横に、メンバーの強い要望でアプローチグリーンを新設。同じく「ドレインベルト」を導入している。
「通常の暗渠排水よりもコストがよく、施工もシンプル、何より排水効果が長く維持できるのは理想。まだ余った資材があるので、これからは雨天時に水溜りが発生するバンカーをメインに採用していく予定です」。

ゴルフ場は例外なく排水処理問題と戦っている。グリーンキーパーたちの救世主になれる新時代の排水システムが「ドレインベルト」、全国のゴルフ場での導入実績がその機能を証明している。

鹿野山ゴルフ倶楽部は、打球エリアと一体型のエリアに広大な練習グリーン、そして新設されたアプローチグリーンを併設。練習環境が充実している。

「『ドレインベルト』は排水部分の土壌に約2メートル間隔で敷き、塩ビの集水管に連結するだけ。施工内容がシンプルであり、工期も短縮できるメリットがある」と鹿野山ゴルフ倶楽部でコース管理課長を務める榎並尊之さん。

[ 主な工事内容 ]
工事の主な内容は排水管に
ドレインベルトを繋げるだけでOK

ドレインベルトは幅20cm、厚さ2mmの軽量ゴム板状(素材:軟質ポリ塩化ビニール)の土木排水材。かぎ穴状の小さな切れ込みに表面張力と毛細管現象により集水し、サイフォン現象(高い位置から低い位置に液体が流れる)を利用した暗渠排水工法。水のみの排水が可能で目詰まりを生じさせない。

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TEL.080-9430-0535 担当 花井
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商品説明

写真=田中宏幸

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