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BUZZ TALK Vol.166(森田 理香子)

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若い頃は猫を10匹くらいかぶっていました(笑)が、今は第2のプロゴルファー人生を自分らしく楽しんでいます。

BUZZの顔として10年ぶりに登場の森田理香子プロ、2013年の賞金女王だ。この取材で驚かされたのは、森田プロがあまりに明るいこと。レギュラーツアーで活躍されていたあの頃とは、まるで別人だったことだ。

──今だからあえて言いますが、あの頃の森田プロは怖かった(笑)。ツアーでは“話しかけてくるなオーラ”が全開でしたよね。

森田 そうですね、実際メディア嫌いでしたしね。いい成績とともに、スポンサー様の手前上、周囲に“品”を求められたって言うか・・・。あまり本来の自分を出さないように強く意識して活動していました。猫を10匹ぐらいかぶっていた感じ、そっけなかったのは、そのせいです。私もストレスは半端なかったです。

──キャラ変のきっかけは?

森田 2018年に休養を宣言したことがきっかけですね。お世話になったスポンサー様も全て契約解除させていただいた(プロギアさん以外)。とにかくプレッシャーから解き放たれたかったからです。本来の自分は、めっちゃ関西人。どんどんツッコミたいし、面白い話をするのが大好き。

──2024年からツアー復帰されました。

森田 はい、やっぱり私にはゴルフしかないなって。休養時はいっぱいニートして(笑)、ネットフリックスをコンプリートするほど。他のものにも挑戦しようと思っても、いまいち気持ちが上がらない。そんな中、解説の仕事をいただいてツアー現場に行くと、輝いている若い選手たちがあまりに楽しそうに見えた。やっぱり私にはゴルフしかない。

──第2のプロゴルファー人生、どんなテーマで活動されていますか。

森田 ステップアップツアーやレディゴーカップなど、一人の盛り上げ役として出場したい。もちろん今年もQTには出場し、貪欲に来季の出場権を狙っていきたい。ツアーだけでなく解説のお仕事やイベント、ゴルフウェアブランド「yummy rose」など、様々なゴルフシーンに積極的に携わっていきたいなって。

──凄く今を楽しまれていることが伺えます。

森田 青木功プロに“ゴルフ人生は70年”と教えていただきました。まだ私の歳はパープレーで、ゴルフ人生はまだまだ長い。若い頃に沢山怒られて学んできて今があります。私は“教え好き”でレッスン活動も頑張りたい。ジュニア育成はもちろん、一般ゴルファーの皆さんとも楽しくゴルフレッスンで関われる機会を作っていきたいですね。

CLUB SETTING PERFORMANCE(キャリー)

1W:240Y(トータル260Y)/3W:230Y/5W:220Y/4U:200Y/5I:180Y/6I:170Y/7I:160Y/8I:150Y/9I:140Y/PW:120Y/46度:110Y/50度:100Y/58度:80Y

1W:RS DUO ドライバー[RS F](プロギア)、3W&5W:RS FW ’26(プロギア)、4U:RS UT ’26(プロギア)、アイアン:02 アイアン(プロギア)、ウェッジ:Mizuno Pro T-1(ミズノ)、ボール:PRO V1(タイトリスト)

もりたりかこ、1990年1月8日生まれ、京都府出身、フリー。
撮影=高橋淳司、取材協力=日清都カントリークラブ

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