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バンカーに負けないで!|Mission! 苦手すぎるバンカーショットを〝自信の1打〟へと進化させる!

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ボールではなく砂を打つバンカーショットは、不確定要素で不安要素そのもの。
ナイスアウトできれば最高、寄れば神… それは理想。
圧倒的な確率で無駄な打数を重ねてしまいがち。
アマチュアゴルファーにとっては出たとこ勝負感満載のハザードショットである。

カバープレーヤーの小野ひろむプロは、バンカーショットが得意!だという。
まずは彼女が心がけているバンカーショット攻略法を聞いてみることからスタートしよう。

バンカーに自信アリ!
──小野ひろむ

距離感をイメージしたフォローの高さまで
振り切っていく勇気!

──バンカーショットで意識していることは?
小野 まず、しっかり感のあるアドレスです。足場が悪い砂場において、重心を落としてバランスを強めることで、ショットを安定させることが目的です。

──小野プロのバンカーショットを見ていると、凄く気持ちよく振り切っている感じがあります。アマチュアゴルファーはなかなか振り切れない。
小野 バンカーショットを苦手とされているアマチュアゴルファーは、結果を恐れて躊躇しているかもしれません。私自身もインパクトが緩まないことを強く意識しています。

──うまく振り切れるコツはありますか?
小野 私の場合、まずボールをキャリーさせていく距離に対して、フォロースルーの高さ(着地先)を決めておくことを強く意識しています。距離感のイメージが固まったら、躊躇なくそこまで振り切っていくのが大切です。

──インパクトではなく、フォローをイメージする・・・。すごくイメージしやすい。
小野 振り切るべきフォローの高さを決めて、あとは振り抜く。バンカーショットに限らず全てのショットは失敗を恐れない勇気が成功の鍵を握っていると思っています。

こんなミスだけは嫌!

躊躇してインパクトが
緩んでしまうこと

インパクトの強弱ばかりを意識しすぎると、かえって緩んでしまいがち。バンカーショットに限らず、全てのショットで緩んでしまうのは禁物。振り切ることが大切です。

普段からの心がけ

フォロースルーの高さを
距離感のベースにしておく

私の場合、フォロースルーの高さ(胸の高さ)を一つの距離感のベースにしています。砂質(硬さ、やわらかさ)や、ボールの埋まり度など、付随すべき距離感のマイナスプラスは、実戦感覚で養うことに尽きます。

撮影=高橋淳司
取材協力=平川カントリークラブ

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