仲村果乃選手を初めて取材したのは昨年8月、彼女が契約するミズノの新製品発表会(Mizuno Pro M‐13、M‐15)で表紙撮影をさせてもらった。京都生まれのはんなり関西弁がトレードマーク。トップ戦線で活躍していた2025年シーズン前半戦を、オフに練習前の全力素振り200回をこなし、基礎体力とヘッドスピードアップに着手した成果だと話してくれた。カバープレーヤーとして飾った10月号、発刊からおよそひと月後の樋口久子三菱電機レディスで初優勝を飾った。BUZZのカバーになれば優勝できる、いつからか言われ始めたジンクスを実現してくれたお礼を彼女に言うと、「え!? めっちゃ嬉しいです」と喜んでくれた。
「じつは・・・まだ勝てたことが信じられないんです。レギュラーツアーで“勝つ”ということはとても難しいし、1勝することを誰もができるわけがない中で、私は勝てた。人生の中でかけがえのないものになりました」。
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