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「50万円でこの性能は安い。神コスパです」|スカイトラック+

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今、インドアゴルフ界隈で話題になっている『スカイトラック+』。
全世界シリーズ累計販売台数9万台を突破し、続々と売り上げを伸ばしている。
なぜ、こんなに売れているのか?
今回は『スカイトラック+』を導入したインドアスクールの店長と、販売チームの担当者に話を聞いた。

SKYTRAK+

高精度の弾道計測器で、レッスンプロ監修の練習モードもあり世界の一流コースもプレーできる。
インドアでもアウトドアでもOK!
スキルアップはもちろん友人同士でワイワイも楽しめる。
練習場はもちろん、個人所有にもオススメ!

本体に内蔵している測光カメラシステムとデュアルドップラーレーダーにより、超高価格帯の弾道測定器に匹敵する精度で弾道データを計測。ボールデータは飛距離、ボールスピード、バックスピン、サイドスピン、着地角、打ち出し角、弾道。クラブデータはヘッドスピード、ミート率、クラブ軌道、フェースアングル、フェーストゥパスなど計測項目が豊富。

導入した店舗の店長に聞きました!

「レッスンするときも便利です」
「自主練習するお客さんにも好評ですし、レッスンでも打ち出し角、バックスピン量、そして球筋などを見ながらできるのでインストラクターにとっても、生徒さんにとっても充実したレッスンになっています」(三城店長)

東急ゴルフスクール武蔵小杉店
所在地/神奈川県川崎市中原区新丸子町1008-2
アクセス/JR南武線武蔵小杉駅北口より徒歩30秒
営業時間/平日10:00~23:00  土日祝9:00~20:00
打席数/5打席+シミュレーション2部屋

打席の正面に設置するので、打席後方にスペースがないインドアゴルフ施設や屋外練習場でも設置可能。

サイズは本体のみなら横幅18センチ、重さ約1.2kgなので持ち運びが便利。女性でも片手でラクラク!

弾道測定器といえば、プロゴルファーが使っている300万円前後の高性能モデルが有名。一方で、10万円前後の低価格タイプもある。『スカイトラック+』は約50万円。決して安くはないが使用者が急増しているそうだ。どんな魅力があるのか?

今年9月から『スカイトラック+』を導入した東急ゴルフスクール武蔵小杉店の三城雄作店長に話を聞くと、
「お客さんからのポジティブなご意見が多いです。インドアだと弾道が見れないので、『スカイトラック+』で球筋が確認できるのが良い練習になっているようです。これだけの精度で約50万円は安い。コンパクトなので場所もとりません」。

インドアゴルフ施設だけでなく、個人で購入する人も増えている。今年7月に購入した横浜在住のトップアマに話を聞くと、
「私だけではなく息子も使っています。軽くて持ち運びが便利で、屋外の練習場に行くときやゴルフコースに持っていきやすい。数百万円の測定器も試したことがありますが、『スカイトラック+』の弾道データはほとんど変わらない。これは得したと思いました」。

『スカイトラック+』の魅力は弾道を計測できるだけではない。全米ナンバー1のゴルフレッスンスタジオ、GOLFTECが監修した練習モードも搭載。その詳細について(株)ゴルフダイジェスト・オンラインの津曲勇司さんに話を聞いた。
「『スカイトラック+』の特徴は、充実したアプリケーションだと思います。例えば、打ち出し角・バックスピン量・落下角度の3項目が理想値になっているかを色でわかるショットオプティマイザーを搭載しています。またインパクト前後のクラブパス、フェース面の向きも可視化できるのも新機能の一つです」。

津曲さんの話はまだまだ続き、左に壁がある練習場、狭いフェアウェイを狙うモード、番手別のキャリーを計れる分析モードもある。世界中の一流コースをシミュレーションプレーで回れたり、コース内からのショット練習もできる。ニアピン、ドラコン、ターゲットゴルフなどもあり、練習もできるけど遊べる弾道測定器になっている。これだけのメニューがあって約50万円はたしかに安い!

プロゴルファーは一人一台の高級測定器を購入する時代で、米国ではアマチュアも弾道測定器を購入する人が増えている。日本でも『スカイトラック+』旋風がはじまりつつあるのか!?

計測数値とカラー表示でパフォーマンスがわかりやすい!

弾道データが計測できるだけではなく打ち出し角・バックスピン量・落下角度が理想値であればグリーン、近ければイエロー、遠いときはレッドで判定。

クラブ軌道とフェースアングルを正確に可視化

新機能として「クラブパス」「フェーストゥパス」「フェーストゥターゲット」の計測が可能になったことで、ミスショットしたときの原因が可視化できる。

練習モード(PRACTICE)は無料で、月額制のメンバーシップに加入すると世界の名門コースをシミュレーションプレーできる。

多彩なシチュエーションで、効果的にスキルアップ。

スカイトラック+
●使用可能エリア/屋内、屋外
●サイズ/高さ17.1cm×幅19.7cm×奥行き6.7cm
●重さ/1.2kg ●バッテリー稼働時間/4.5時間
●価格/51万7000円(税込・プロテクトケース付き)

取材・文=野中真一 撮影=小林司

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