特集 飛距離アップで重要視すべきは、ボール初速ですか? ミート率ですか?|FOURTEEN NEW DX DRIVER 2025.09.15 特集 下記データ、同じプレーヤーが打っていますリアルにどちらのドライバーが飛びますか? 店頭では弾道計測器を使用した試打・フィッティングがスタンダードになっている。では新作ドライバーを選ぶ際に飛距離性能を重視して視るべきデータは、ボール初速のアップか? それともミート率の向上か? 答えは両方大切だ。 ただ考えたいのは、そもそもミート率の定義だ。ミート率は、「ボール初速÷ヘッドスピード」で導かれる効率を現す数値であり、これをアップさせるためには、現実的にヘッド重量が重めのドライバーを使う必要がある。かつては数値で1.45を上回れば効率良し、とも言われていたが現在はヘッド重量200グラム超の高慣性モーメント時代において1.50をマークしてしまうことも珍しくはない。いわば、重ヘッドのポテンシャルを引き出せる体力のあるプロゴルファーやアスリートなら可能であるが、一般的なヘッドスピードのアマチュアゴルファーでは至難であると言える。1.50に近いミート率はボール初速を出せる条件(重ヘッド・パワー)が整ってこそ、意味を持っているインパクト効率である。 では私たちアマチュアゴルファーが重要視するべきドライバー選びの基準は何か? それは初速アップに尽きる。実現させるためにはクラブを“振り切れる”ことが条件。それを満たすためには、ドライバーはヘッド重量の軽さが必要になる。クラブの先端重量が軽ければ、アスリート並みの体力を必要とせず、スピーディに振り切れてヘッドスピードアップ、すなわち初速アップに直結してくるのだ。 フォーティーンはプロゴルファーではなくアマチュアゴルファーのためのものづくりに徹しているからこそ、私たちが飛ばすための原理を熟知している。だからこそ、これまで軽量ヘッドを駆使した長尺ドライバーで、ヘッドスピードをアップできるメリットを飛距離性能の軸として徹底させてきた。そんな“軽量ヘッドの集大成”が「DXドライバー」。フィッティングの経験から導き出したアマチュアゴルファーのスイングタイプに適応する、性能が異なる4つの軽量ヘッドから、最大飛距離を導き出せるフィッティングドライバーだ。ドライバーの飛距離は自らの体力に応じたクラブを、そしてポテンシャルを最大発揮できる“振りやすい”クラブを使ってこそ、得られる対価だと、「DXドライバー」を打てば必ず実感できる──。 More Get Longest Drive.NEW DX DRIVER アマチュアゴルファーのスイングを研究して開発された4つのヘッドの「DXドライバー」は取り扱い専門店にてフィッティングを受けていただくことを強く推奨します。 株式会社フォーティーン TEL027-387-8760 BUZZ GOLF プロフィール 良いものミックス!ゴルファー目線の選りすぐり情報発信マガジン! “BUZZ(バズ)”とは様々な情報を持ち寄り、良いものを... Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: BUZZ GOLF特集コメント: 0 Mizunoの鍛造アイアンが与えてくれる感動分析! あの国民的ゴルフゲームが帰ってきた!なつかしい父もはじめての娘も1打で... コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 名前 ( 必須 ) E-MAIL ( 必須 ) - 公開されません - URL
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