新春直撃！情熱的ゴルフ人に会いにいく1人目 プロゴルファー 菅楓華さん

2025年は改めて・・・
初優勝、初シード、狙います！

菅楓華
すがふうか、2005年5月17日生まれ、宮崎県宮崎市出身、ニトリ所属。

アマチュア時代には中高を通して数々の学生タイトルを獲得し、高校3年で挑んだプロテストに一発合格（2023年）、その勢いのまま最終QTに挑み5位に入るも、スコア誤記により失格。昨シーズン2024年のルーキーイヤーはQTランキング104位でスタートとなった菅楓華プロ。
「2024年シーズンは前半戦で推薦をいただいた試合で結果を残すことができました。リランキングで後半戦へ挑戦できる権利を得られたおかげで、思いのほか充実した1年を過ごすことができたな、というのが私のルーキーイヤーの印象。レギュラーツアーでも戦っていける手応えを感じた1年でもありました」。

と、逆境を楽しんだ1年をソフトな笑顔で振り返る。2024年シーズンはメルセデスランキング63位で終了。惜しくもシード権は逃したが、最終QTを18位で終えて2025年は前半戦の出場権を得た。
「改めて私のスタートとなる2025年シーズン、まずはシード権を確実に獲りたいというのが第一の目標。レベルの高いレギュラーツアーでコンスタントに上位で戦っていられるよう、このオフにしっかりと準備したい。そういった戦いが展開できたら自ずと優勝争いの機会だって訪れるはず・・・頑張りたいです！」。

熱く抱負を語ってくれた菅プロ。ツアーでも着実に人気を獲得している選手だが、どんな人柄なのか。
「自分では・・・わかりませんが決してガツガツしていないし、イケイケでもありません（笑）。一言で言えば“ソフトな感じ”でしょうか。夢は海外メジャー優勝、１歩１歩着実に進んでいきたいです！」。

そのソフトな雰囲気の中にも、しっかりと夢に向かう熱さを言葉から感じさせてくれる。改めて実力で勝ち取った新シーズンの躍進に注目。そして近々、BUZZ GOLFの表紙への登場にも期待していただきたい。

FUKA NEW STYLE
BY BUNNYWALK SPORTS EYEWEAR

新シーズンを盤石で戦うために菅楓華プロがテストしているアイウェアが「BUNNY WALK（バニーウォーク）」、ゴルフ専用に開発された「GREEN FOCUS（グリーンフォーカス）」モデルだ。菅プロにとってアイウェアの必要性とは・・・。

「眩しい光を遮り、常にいい目のコンディションをキープするために日頃から愛用しています。目が疲れるとグリーンの傾斜が読めなくなるので大切です」。
「GREEN FOCUS」モデルは緑が鮮やかに見えるように光の波長がコントロールされたゴルフ専用オリジナルレンズを採用。目を保護しつつ、プレーヤーに有利な視界を提供する。
「早朝から薄暮まで着用しましたが、違和感なく快適な視界でプレーを楽しめました。後頭部まで巻き付くようなフレームのホールド感も安心でした」。

新アイウェアのパフォーマンスに手応えを感じているが、何よりビジュアルにマッチしていて、プレー姿の一挙手一投足がとてもカッコいい。

「アイウェアの選定基準。パフォーマンスはもちろんですが、やはり第一は自分に似合っているかどうかが大事。『BUNNY WALK』はとても可愛くてカッコいい。このオフに積極的に使用して自分の一部にしたい」。

新シーズン、「BUNNY WALK」でカッコよく戦う菅プロの勇姿が楽しみだ。

菅楓華着用モデル
BW-029
●グリーンフォーカス／16500円（税込）
●グレー偏光／14300円（税込）

GREEN FOCUS PERFORMANCE

緑がくっきり鮮やかに分かる波長コントロールされたオリジナルレンズで、より傾斜が判断できるため正確なラインが読める。明るい視界と紫外線カットで目の疲労を軽減。

ドライバーショットでも決してずれることがないホールド性。キャップの上でもフィットするロングテンプルが特徴の軽量フレーム。大きめのレンズのためフレームがプレーの視界を邪魔しない。

BW-029（左）：BW-030（右）
問い合わせ／BUNNY WALK
（（株）グレンフィールド）
www.bunnywalk.jp

撮影＝高橋淳司
取材協力＝宮崎カントリークラブ