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説得力ある“棒ダマ”、新作リョーマのインパクトに何が起きている!?

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リョーマって飛ぶよね!は
プロの間で当たり前の会話になってます!

リョーマゴルフの新作ドライバー「マキシマⅢ」、恒例だがまたその飛距離性能が話題になっている。
「マキシマ」の専売特許といえば〝棒ダマ〞、いわゆる放物線で飛んでいく低スピン弾道のことだが、新作のそれはスライサーからツアープレーヤーまでオールマイティと言える飛びの汎用性を誇る。
まさにオンリーワンと言えるギア効果が駆使された説得力あるインパクトのメカニズムをご覧いただきたい。

シニアツアーでリョーマを使って3勝!
山添昌良プロ
やまぞえまさよし、1967年10月15日生まれ、大阪府出身、平川商事所属

MAXIMA Ⅲ DSI TECHNOLOGY
ヘッドの上下に異なる役割を持たせる大胆かつ的確な設計。

マキシマⅢドライバーのデュアルヘッド構造は
上下で異なる2個のヘッドを融合する考え

●上側ヘッド55g
●下側ヘッド140g
➡上下で全く役割が異なる

極低スピンと高域スイートエリアを両立する重心

これまでの鋳造ヘッドやカーボン構造では成し得ない理想のスイートスポットを実現。

下側の異形に対して上側は素直で美しいシェイプ。

一般的なゴルファーにとってドライバーはいわゆる外ブラ四天王が技術を先導しているイメージがあるが、それに匹敵する第5の存在を挙げるなら、クラブに詳しい“通”は日本の「リョーマゴルフ」を列挙するだろう。例えばインパクトにおけるエネルギー効率の考え方然りだ。ヘッド後方に大重量を配置し、インパクトの瞬間に後方からその重量を追随させてエネルギーを増幅させる発想の『パワーブースター』構造はリョーマがルーツ。その他様々な新技術を生み出し多くの特許を持つメーカーであることをこの機会に知ってほしい。

“棒ダマ”という言葉を弾道に表現したのもリョーマだ。一般ゴルファーに“棒ダマ”というとトップボールと勘違いされがちとメーカーは残念そうに言う。わかりやすく例えると、アイアンショットでいうフライヤーをドライバーで打てる理屈。浅重心ではなくしっかり深重心をキープし、やさしさを保ちつつ極低スピンなのがミソで、スピン過多で飛距離ロス気味の多くのアマチュアに顕著な飛距離差を生んでしまうアドバンテージこそが、リョーマ「マキシマ」の絶対価値だ。

同シリーズは今作で3代目だ。開発テーマとしたのは“一撃でわかる棒ダマ”を誰もが体感できることだ。谷本俊雄社長曰く、「コロナ禍で時間がありすぎたおかげで、ずっと構想にあった新構造を実現できた」と冗談をいうが、その発想は斬新であり、説得力の塊だ。

着眼点はドライバー構造の大前提だ。それは例外なく上側が軽く、下側が重いヘッド構造にある。上は上、下は下とそれぞれの役目を明確にさせて機能を特化させていく“デュアルヘッド構造”だ。
上側/とにかく軽量化し、構えやすいシェイプを維持すること
下側/ヘッドの機能そのものを決定づける機能設計

上下の役割を明確化させ、主にヘッド下側で極低スピンかつボールのつかまりを生むための新設計を施すことに成功した。「下側のヘッド構造を極端な外側荷重にしたことで、インパクトでボールが支点となって包み込むようにヘッドがターンするためボールの接触時間を15%増大する」と谷本社長がギア効果のメカニズムを解説する。

「極低スピン『マキシマⅢ』のギア効果・オートターンによって、スライサーにはボールのつかまりを促し、上級者には分厚いインパクトでもう一押しをサポートできる」、これがズバリ“一撃でわかる棒ダマ”の正体である。リョーマ製品は市場でやや高価格帯にあるため、主にシニア向けとして価値観を築いているが、名だたる競技アマもその飛距離性能に陶酔しているという。競技者を代表してシニアツアーの山添昌良プロから一言。

「とにかく自然と芯でヒットできる感覚があり、ドライバーが簡単でしょうがない。平均キャリー270ヤード超、私が飛んでいるのでシニアツアーは相変わらずリョーマへの注目度は高いです」。

「マキシマⅢ」のターゲットは“全て”だからこそ、最後まで記事を読まれたプレーヤーには、その“棒ダマ”を体感してほしいもの。“一撃でわかる”ため球数は要さない。

パワーブースターのエネルギーを増幅させる棒ダマのテクノロジー

※棒ダマの3条件とは極低スピン+高初速+高弾道、すなわち女子プロの 球質と同じ。

メタグリッドフェース
チタンを何度も繰り返して鍛造した新素材により、縦方向ではなく横方向へたわませて高初速を放つ。

第1波
メタグリッドフェースのたわみ

第2波
フェース外周リップのたわみ

第3波
高反発ボディの膨張

山添昌良プロはスクエアフェースで叩ける
MAXIMAⅢ TYPE V

新作ドライバーは本当に凄い。会心の一撃に近い強弾道が安定して打てるから平均飛距離が確実に上がる。パワーヒッターではない私が、飛ばし屋ひしめく現シニアツアーで戦えるのはリョーマのおかげ(山添プロ)

(左)ベンチマークは誰もが飛ばせるオールマイティな超性能
MAXIMAⅢ TYPE D

(右)とにかく飛ばし優先でゴルフを楽しみたいなら超高反発仕様
MAXIMAⅢ Special Tuning

フェアウェイウッドも高弾道&低スピンで飛ぶ!
MAXIMA F

ボールがとにかくやさしく上がるからツアーで活躍してくれる。フェアウェイをキープするティショット用としても2オンを狙うセカンドショット用としても、高弾道&低スピンの完璧な1本(山添プロ)

問い合わせ/株式会社リョーマゴルフ TEL03-6300-5150

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