ミニドライバーのパイオニア テーラーメイドの最新作は「r7クワッド」。

テーラーメイドのプロダクトは私たちを一喜一憂させる力がある。テーラーのドライバーは常に時代の最先端を走り続ける存在だ。昨今、各メーカーがラインナップする“ミニドラ”ことミニドライバーもそう、さかのぼると12年前の2013年に「SLDR S」、「エアロバーナーミニ」を発売している。ミニドラの価値を切り開いたのは「オリジナルワン」（2019年）。それ以降は「R300」、「バーナー」と往年の名器がリスペクトされたミニドラを発売。キャリアの長いベテランを魅了する展開がテーラーらしくエモい。

2025年は「r7クワッド ミニドライバー」が登場。一世風靡したムーバブル・ウェイト・テクノロジー（MWT）を305㎤のミニヘッドにもちろん搭載。アイキャッチである4つの可変式ウェイトを入れ替えることで、飛距離重視・寛容性・フェード・ドローと機能特化を可能にしている。

「Qi35」を筆頭とする最新型ドライバーは、ルール上限の460㎤大型ヘッドの優位性である高慣性モーメントの“寛容性”をベースに飛距離性能の進化を歩んでいる。対して約150㎤も小さいミニドラの優位性は“操作性”にある。スプーン以上の飛距離性能を誇り、安定してフェアウェイを捉えていける基礎能力は、ロングゲームの新たな可能性を切り開く存在だ。「r7クワッド」のMWTを駆使すれば、ミニドラがエースドライバー&3W以上のロングゲームの“エース”になる。

「r7クワッド ミニドライバー」を1名様にプレゼント！応募〆切…… 7/30（水）
※プレゼントのスペックは、13.5度（S）です。
※当選者はBUZZ GOLF9月号で発表します。
※当日着分まで有効

商品提供：テーラーメイド ゴルフ（株）
撮影＝田中宏幸