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トッププロゴルファー、トップアマチュア、有望なジュニアや競技を楽しむアマチュアが一堂に集うSPEEDER CHALLENGE! 2024年決勝大会詳報

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SPEEDER CHALLENGE!
SPECIAL INTERVIEW
2025年決勝大会で皆様の挑戦を待っている!

2024年大会、同スコアでプロの部を制した2人のツアープレーヤーに特別インタビュー。
2人に共通する力強い答えは・・・
フジクラシャフトなしでは戦えない!
※マッチングスコアカード方式により、優勝は山内プロ。

山内日菜子
エースシャフト:スピーダーNXグリーン

やまうちひなこ、1996年4月22日生まれ、
宮崎県出身、ライク所属。

調子を取り戻すきっかけを求めて、
シャフトを彷徨った時期もあったけど…
結局フジクラに戻って復活できた!

──2024年はどんな1年でしたか?
山内 最後の最後で優勝できたから、結果良かった1年でしたが、シーズンを通したプレーの内容は“パッとしない”を象徴した1年でした。

──“パッとしない”とは?
山内 ショットがダメ、パターがダメ、とかはではなく全てにおいて足りない感じ。そんな不調の中、ドライバーショットだけは絶好調。絶好調だけにそこをきっかけに好転の糸口を探せないかと、初めてフジクラ以外のシャフトを試した時期もありましたが自分がわからなくなった。結果、「スピーダーNXグリーン」に戻って復調、調子を取り戻して2勝目に至りました。

──やはり“フジクラ娘”なんですね。「スピーダーチャレンジ」の感想を教えてください。
山内 ツアーから解放されたオフに楽しく臨める試合。レベルの高い中高生とプレーでき、いろんな質問をしてくれ、ゴルフのコミュニケーションを取れる時間は私にとっても貴重。2025年大会も出場します!

──初優勝のアクサレディス(QT最下位)、2勝目の伊藤園レディス(優勝を決めたチップイン)ともに劇的な優勝でしたね。
山内 皆さんの記憶に残る優勝だと嬉しい。3勝目もまた違った劇的な勝ち方ができるよう全力を尽くしたいです。

岡田晃平
エースシャフト:ベンタスTRブラック

おかだこうへい、2002年2月18日生まれ、
高知県出身、フリー。

「ベンタス」なくして
ドライバーに最高のパフォーマンスを
実現することはできない!

──2024年はどんな1年でしたか?
岡田 2023年にプロになり、初めて挑んだレギュラーツアーの2024年シーズンでは怪我もありましたが、目標にあったシード権も獲得できて、いい1年だったと思います。2年目に向けて、ツアーの戦い方というものを学んだ1年でもありました。

──2025年シーズンをどう戦っていきたい?
岡田 得意な試合、苦手な試合というのも自分なりにわかり、対策を実践していければと考えています。例えば得意な試合で、さらにいいパフォーマンスを出していけるよう、照準を絞ってショット調整やコンディションを築いていく意識を持って挑みたい。

──岡田プロといえば飛距離と方向性を兼ね備えたドライバーショットが象徴的です。
岡田 自信があります! その自信の源となってくれるのが大学1年生から使用しているフジクラシャフト。「ベンタス」以外にもう考えられません。今のエースは「ベンタスTRブラック」、先端が程よく走る感覚でボールをコントロールして飛ばしていける私にとって最高のシャフトです。

──「スピーダーチャレンジ」の感想を教えてください。
岡田 山内プロと同スコアで惜しくも単独優勝を逃して残念(笑)。2025年大会はぜひ優勝を目指したいし、また有望なジュニアたちに、いいプレーを見せられるよう頑張っていきたいです。

撮影=田中宏幸

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