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世の中の飛ばない男たちに告ぐ。本当に飛ばしたいなら実現させるべきはSPEED UPだ!!|PRGR RS SPEED

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新たなドライバーを購入する動機は何?
おそらく全てのアマチュアゴルファーは、“飛距離アップ”と答えるだろうね。
ただ昨今のドライバーはどれもこれも総じて重い!
つまり、それらはヘッドスピード45m/sを超えるアスリート向けであることは確実である。
もちろん重いドライバーはボール初速に有利だ。
しかしその重さを利用して飛ばすためには、アスリート並みのパワーが要求されていることを知るべきだ。
飛ばしに必要なのはスピードアップ!
ヘッドスピード40m/s前後の一般的なゴルファーが本当にスピードアップできるドライバーの条件は何か…
今号ではその答えが明らかになる。

飛ばすためにはヘッドスピードが必須なんだよ
ギリギリ×スピード
RS SPEEDのアクセラレーション・テクノロジー!

世の中にヘッドスピード理論を構築し、飛距離を物理で最大化させたPRGR。
そんなPRGRらしい新作が「RS SPEED」、私たちアマチュアゴルファーにとって飛ばすための“全て”が搭載されたドライバーである。

ヘッドスピードとは…

▶アマチュアの飛ばし屋43m/s以上
▶一般男性アマチュア40m/s前後

解説/松吉宗之
まつよしむねゆき、(株)ジューシー。数々の名器を設計してきた実績を持つクラブエンジニア。

世の中のドライバーの多くは
はっきり言って、重すぎる・・

かつて一般的な体力のアマチュアゴルファーにとって、ドライバーの最適なクラブ総重量の目安は約300グラムというのが常識だった。もちろんヘッド、シャフトなどクラブを構成するパーツの技術が進化しているから、かつての常識は今の時代に100%通じないことも当然。ただ総じて今のドライバーは重くなっていることは間違いない。エンジニアの松吉宗之さんはこう解説する。
「ドライバー市場を台頭する海外ブランドは、ヘッド重量が200〜210グラムとかなりヘビー。トレンドの高慣性モーメントを実現させる要素としてもヘッド重量は重くする必要があります」。

それらのヘッドに主流シャフトを組み合わせた総重量は310〜320グラムまでに達し、スペック的には男子ツアー並のヘビーなものになってしまう。
「ヘビーな重量はそれを速く振れる体力が確実に必要。また世間で言われる高慣性モーメントの恩恵は、飛ばせるアスリートほど、その恩恵が大きく働くのも特徴です」。

アマチュアゴルファーは、自分にとって飛ばせるドライバーがなんであるか・・・今一度考えるべきだ。

飛距離の最大要素は
最大加速で生まれる
ボール初速にあり

ここで言うアスリートの定義はヘッドスピード43m/s以上としよう。ドライバーの飛距離で250ヤード以上飛ばすプレーヤーはこれまで通りの選び方を実践していただいて結構だ。ただ40m/s前後のプレーヤーは、とにかく自分の体力に応じて最大加速(振り切れる)できるドライバーを選ばなければならない。新作「RS SPEED」で注目するべきはクラブスピードを加速させるテクノロジーにある。
「軽すぎず重すぎないヘッド質量(194g)と、スピード感のある軽量シャフト、軽量グリップの組み合わせで、しっかりした振り心地を得ながらスピードアップを実現できる。さらにヘッドのシャロー形状がインパクト直前に加速するため、『RS SPEED』はボール初速アップに有効なドライバーだと言えます」。

振り切れることが飛ばすためには何より大事だ。ヘッドスピード理論のPRGRらしい新作のメッセージはあまりにも正論である。「RS SPEED」と今お使いのドライバー、ヘッドスピードの違いを体感したい。

SPEEDER NX FOR PRGR

“走る&しっかり感”でヘッドスピードを加速させるために専用設計された「スピーダーNX FOR PRGR」。S(49g)〜R2(38g)とフレックス別に重量フローされているため、ターゲットプレーヤーが幅広い。SR装着時の総重量276g。

ギリギリの高初速ヘッド

量産品において全数検査。ギリギリの反発性能(CT値)に徹底管理されている。

RSシリーズ最軽量設計

194グラムの軽量ヘッドかつ、高打ち出し・低スピンの最適弾道を実現できる低重心設計が施されている。

空気抵抗を抑制

スイング中にヘッドにかかる空気抵抗を抑えるために、RSシリーズで最もシャローフェース化。

「RS SPEED」に辻梨恵プロがスイッチ!

「飛距離・方向性ともにドライバーショットは完璧、このパフォーマンスをアドバンテージにしたい」と辻プロ。「一般的な男性ゴルファーと同じヘッドスピード帯である女子プロたちは、明らかに軽量の恩恵があって当然です」と松吉氏。

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