特集 PRGR IRONsシリーズとは… アイアンとしての魅力、〝ルックス〟をマストとしながらギリギリの機能を狙っている。|PRGR 2024.03.22 特集 プロギアはアイアンブランドとして『PRGR IRONs』を2020年よりスタートし、その価値観を堅実に高めている。 このシリーズを知れば今時代に必要とされるアイアンニーズが見えてくるとクラブエンジニア松吉宗之さんはいう。 あなたの好みの 形状、パフォーマンスは どのアイアンですか? もっとゴルフをシンプルにやさしく、かっこよくプレーしたい。 シャープなフォルムに潜む高初速、高弾道、超飛距離。 磨きをかけた緻密なストレートライン、キレのいい打感とやさしさ。 精度を増した操作性、打感、感性を刺激するアスリートライン。 価値観Ⅰ こだわりを持って スポーツカーに乗れる感覚で楽しめるアイアン 「プロギアというメーカーはモデル毎のターゲットプレーヤーをヘッドスピードで定めた先駆メーカーですが、『PRGR IRONs』のラインナップを検証すると、決してその枠に止まらない印象があり、ゴルフスタイルやプレースタイルなど、現在のゴルファーのニーズにまでターゲットプレーヤーの枠を広げているように感じます」と松吉さんは話す。 例えばストロングロフトを採用した飛び系モデルはアイアンの形状が逸脱されがちだ。そのカテゴリにあたる「03アイアン」を検証すると、しっかりボールを上げる重心特性(機能)を持ち合わせながら見事なほどにシャープさがあり美しい。 「スキルに関わらずキャリアが長いプレーヤーほど、アイアンは美しい形状であるべきという美学(こだわり)をお持ちのはず。ゴルフクラブの魅力をキープしつつ、ギリギリまで性能を高めているのが『PRGR IRONs』のポリシーと感じます。それは、まるで美学(こだわり)を持ってスポーツカーに乗るような感覚で、アイアン選びが楽しめるのが『PRGR IRONs』たる価値観だと私は感じます」。 価値観Ⅱ “モデル番号=機能感”ではない、あくまで ターゲットプレーヤーが満足がいく機能追求 『PRGR IRONs』はシリーズとして見た目の印象に差をつけていないことが特徴、そして01アイアンから05アイアンにおいて、単純にモデル(番号)と機能(やさしさ)をリンクされていないことがミソだ。 「シリーズとしてデザインに差をつけないことで、何よりプレーヤーは“美学(こだわり)”が主張できる。買い替え需要がドライバーに比べて長いアイアンにおいては、できるだけこだわり持って愛用してほしいというプロギアのメッセージを真摯に感じます」。 全てのシリーズを検証して共通するのが重心距離。形状や大きさは違えど約38ミリという機能に設計されている意図を松吉さんはこう解説する。 「ヘッド挙動を安定させながらも、ギリギリコントロールできる、“ちょうどいいところ”を追求したこだわりを感じます。さらにフェース面のセンターと重心を一致させる設計にこだわっています。“狙いやすさ”、“安定感”など、全てのプレーヤーにとって“やさしさ”や“精度”を提供する、という強い主張は私も共感できます」。 今の自分にどういったパフォーマンスをアイアンに求めるか・・・ そのニーズにPRGR IRONsがパーフェクトに応えてくれる。 PRGR 05アイアン SPEC ●29度(#7) ●カーボンシャフト148500円(#7〜#9、P、A /5本セット PRGR 03アイアン SPEC ●26度(#7) ●スチールシャフト126500円〜(#7〜#9、P、A /5本セット) PRGR 02アイアン SPEC ●30度(#7) ●126500円〜(#6〜#9、P/5本セット) PRGR 01アイアン SPEC ●32度(#7) ●126500円〜(#6〜#9、P/5本セット) 問い合わせ/株式会社プロギア お客様相談室 0120-81-5600 BUZZ GOLF プロフィール 良いものミックス!ゴルファー目線の選りすぐり情報発信マガジン! “BUZZ(バズ)”とは様々な情報を持ち寄り、良いものを... Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: BUZZ GOLF特集コメント: 0 シニア層へのメッセージ─── 飛距離を1ヤードでも取り戻すことで、ゴル... 実はちょっとドライバーに悩んでいた鹿又さんが、「いつものAKAじゃない... コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 名前 ( 必須 ) E-MAIL ( 必須 ) - 公開されません - URL
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