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特集

フィッティングの最前線で今一番熱い新鋭。MODUS3 TOUR 110|HOT GEAR BUZZ TOPICS Ⅳ

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重量級スチールを愛用するアスリートは
必ず試さなければならない

ほぼ全ての最新ギアの試打クラブを揃えるフィッティング専門店「ゴルフ5プレステージ」のプロフィッターたちが注目している「TOUR110」、納得のアイアンフィッティングを提案できる新鋭スチールだ。

MODUS3 TOUR 110
基本情報

パワーのあるプレーヤーの
テクニックに応える剛性設計

先端から中間の剛性を高めて、適正スピンで方向性を安定させながら、テクニックで弾道の高低が打ち分けられる性能を実現している。スピード感を持って振り抜ける重量帯ながら、パワーヒッターのテクニックに応えるシャフト特性を持っている。

JGTOでは若手選手たちが
採用して精度アップに貢献

2024年の終盤戦からツアーシーディングが開始された「TOUR110」。中島啓太、蝉川泰果、岡田晃平、出水田大二郎らのアイアンショットに適正スピンを実現させて、さらなる操作性・精度に貢献している。

フィッターが求めていた
“ちょうどいい”重量帯・振り心地に注目!

アイアンフィッティングの現場で必要不可欠な製品が日本シャフトの「MODUS3」です。主に重量級シャフトを求めるプレーヤーをターゲットとした製品ラインナップが魅力。そしてギアに精通するゴルファーに浸透している製品精度とともに、アスリートシャフトの定番として“信頼”の存在と言えます。

あらゆる挙動のラインナップ一つひとつにツアープレーヤーが求めた意味ある性能があります。製品名の数字の末尾で性能の色分けが把握でき、癖なく安定挙動の5シリーズ、独自の挙動の0シリーズと大きく二分化されます。アイアンショットの精度を追求するツアーが何を求めているのか? 今春に新発売された「TOUR110」は、私たちフィッターが注目していた製品です。

「TOUR110」はDPツアーのニーズから生まれたシャフトだと聞きます。強い風に負けないコントロール性が欲しい、そんなニーズに対応するべく弾道を低スピン化。振り感は素直なのにスピンが抑えられた高弾道が打てる他にない独自挙動のシャフトは、余計なスピンを制御したい方は一択かもしれません。

スペック的にも“ちょうどいい重量帯”が魅力。メーカー純正スペックとして定番の「TOUR105」、「TOUR120」のちょうど中間に当たるスペックであり、さらにちょうど中間をカバーするような振り心地まで備えている。これまでフィッティングの現場でも欲しかった“ちょうど良さ”は発売直後から重宝しています。

現在、ゴルフ5プレステージ各店ではPING、エポンとフィッティングにこだわるメーカーにて「TOUR110」の試打スペックを用意。今後、あらゆるメーカーの主力アイアンでも試打いただける予定です。ぜひプレステージで今一番熱い新鋭をお試しください。

解説/ゴルフ5プレステージ日本橋店
プロフィッター
柏瀬翔太郎さん

「TOUR110」試打可能ヘッド
by ゴルフ5プレステージ

PING

今春発売以来、素晴らしい支持を獲得する「G440」をはじめ、アスリートアイアン「ブループリント」の2モデルで試打が可能。最新アイアンに新鋭シャフトをマッチングさせた試打は必須だ。

EPON

国内屈指の軟鉄鍛造アイアン「EPON」の最新3モデルで「TOUR110」の試打が可能。スピンが適度に抑えられるシャフトとの組み合わせで、さらなる操作性を体感したい。

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