教えて！絵理香先生！菊地絵理香プロと学ぶゴルフシューズの選び方｜フットジョイ

菊地絵理香
きくちえりか、1988年7月12日生まれ、北海道苫小牧市出身、ミネベアミツミ所属。

女子ツアーのオシャレプレーヤーといえば、菊地絵理香プロが筆頭ですよね。
そんな彼女に読者からの疑問が届いています。

そのまま菊地プロに疑問を伝えました。
菊地プロは少し考えて即決した答えは・・・

菊地絵理香プロのシューズ選びのこだわりは私たちアマチュアゴルファーの参考になることばかり。

私、菊地絵理香から読者の皆さんに質問です
シューズフィッティングって受けたことありますか？？

リアルの話だが・・・菊地絵理香プロは長年愛用していた「PRO/SL」のフルモデルチェンジによって自身のエースとなるシューズ選びに悩んでいた。
今企画では改めてフットジョイのシューズフィッティングに挑み、自らが得た貴重な経験を披露してくれた。

読者の皆様はゴルフシューズにどんなこだわりをお持ちですか？　私のこだわり、それは第一に履きやすさ・歩きやすさにあります。ツアーシーンにおいてはショットする時間よりもフィールドを歩く時間が圧倒的に長い。だから足に馴染むゴルフシューズの存在は、ゴルフクラブやボール同様に大切です。

でも実際、私たちプロゴルファーも自分にとって最適なシューズが何かって明確に答えられないことも・・・。

「フットジョイ（以下FJ）はシューズフィッティングを重視しています。自分にとって最適なモデルをご理解いただくために男女ツアー会場ではシューズフィッティングを開催。ベストなシューズ選びの啓発活動も精力的に実施しています」（FJ吉岡氏）

シューズフィッティングの仕組みは簡単。まずはFJの専用ゲージに足を乗せて、両足のサイズを測ります。単純作業ですが、とにかく納得してしまう。私に至っては両足でサイズが若干違う。珍しくはないことらしいですが、自分の足のステータスを知っていれば納得のシューズ選びが実行できるのは間違いないですよね。

「足のサイズは千差万別です。足の幅が細い、太い、甲高であったりと同じモデルでもプレーヤーによって感じ方は違って当然。FJのラインナップはモデル毎で目指しているパフォーマンスが異なり、あらゆるタイプをラインナップすることで、全てのプレーヤーにベストなシューズを必ず提案できるのです。とにかく履き比べて違いを体感いただきたい」（FJ吉岡氏）

ついつい新作って最善に感じちゃいますよね。それは私だって同じ。でもクラブだってボールだって新作の全てが自分に合うものではないってゴルファーなら誰もがわかるはず。シューズだって同じ。だからこそ自分にとってベストなシューズが何であるか知っておくことが大事なんです。

ちなみにFJのシューズフィッティングは、ツアーで私たちが受けているものと全く同じ内容を店頭で受けられます。なぜなら、FJの認定を受けた“フィッティングエキスパート”が全国のゴルフショップに在籍しているから。だからこそ、まずはシューズコーナーで専用ゲージに足を通して様々なモデルを履き比べてほしい。実際、私も新たなエースシューズが見つかって一安心、今企画に感謝しています（笑）

フットジョイなら私のわがままに100%応えてくれるのはわかっていますが、何が私にベストかってわからなかった（苦笑）
───菊地絵理香プロ

様々なモデルを履き比べて違いを経験することが大切です。
───FJシューフィッター 吉岡哲平さん

絵理香先生！の答え
デザインも大事だけど、
自分の足に合うシューズがもっと大事です！