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特集

いつもいつも、ホイールの汚れにストレスを感じていませんか?|ディクセル

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この企画を熟読いただきたい読者は、輸入車でカーライフを愉しまれるあなた!

ホイールが汚れづらいって・・・
ディクセルさん、本当ですか!?

昨年からBUZZに掲載されているブレーキパッドの広告に問い合わせが尽きないという。執筆を担当する私もこの広告のターゲットの一人。ホイールが汚れない!? せっかくの愛車を綺麗に維持できるならそれがベストだ・・・。

ラウンドだけでなく練習場やショップなど、いつもゴルフの動線に愛車の存在は欠かせない。ましてや大人の社交場・ゴルフ場には、いい車で訪れたい価値観があるからこそ、愛車選びに妥協しないゴルファーがほとんどのはず。ただ愛車を輸入車で選ばれた方に絶対共通する悩みの代表は、ずばりホイールが汚れやすいことである。広告主のブレーキパーツ専門メーカー、ディクセルさんを訪問。注目の製品「Mタイプ」の開発に携わるプロレーサーの田中哲也さんが取材に応えてくれた。

解説
プロレーサー 田中哲也
たなかてつや、1965年12月16日生まれ、京都府出身。
1990年にプロデビューし、国内外の第一線で活躍する。2009年よりディクセルとアドバイザリー契約を結び、新製品の開発ドライバーを務める。

輸入車のホイールが
すぐに汚れるのは
パッドの攻撃性が強いから

―― そもそも輸入車のホイールが汚れやすいのはなぜですか?
田中氏 ホイールの汚れの原因は、ブレーキパッドとディスクローターの摩擦で生じた粉塵です。輸入車に限らず日本車でも同じ現象は起きているのですが、輸入車が汚れやすい理由はブレーキの性能が優秀だからなんです。

―― 汚れやすいのに、優秀?
田中氏 海外では日本よりも制限速度が速い道路が多い。とくにドイツでは制限速度が設けられていないアウトバーンが有名。速度が速い分、ブレーキの能力に優れていないと安全が約束されない。ブレーキの効きが強いということはその分、ブレーキパッドとディスクローターの摩擦が強い。ディスクローターの粉塵(鉄)がホイールに溜まっていくのが汚れそのものであり、とくにドイツ車にその傾向が強いのも事実です。

―― 長くドイツ車に乗っていますが、洗車してもすぐに汚れるホイールは仕方がないものと思っていました。
田中氏 そういう方は非常に多く、私も共感している一人。せっかく高価な買い物をされているのに悔しい。だからこそ強く推奨しているのがディクセルのブレーキパッド「Mタイプ」。日本の道路環境に適したストリート(街乗り)用として快適性が重視された製品です。

―― 輸入車のブレーキパッドを日本の環境にカスタマイズできる製品ということですね! 
田中氏 その通り! 直近で「Mタイプ」を採用した私の友人のメカニックからは、『ブレーキがソフトになって明らかに乗りやすくなった』という意見をもらっています。二次効果として、いわゆる輸入車にありがちなブレーキが効きすぎる“カックン現象”が軽減され、ドライブが快適になるんです。

―― ホイールの美しさを維持できて、乗り心地も良くなるって“理想的”ですね。
田中氏 私も一人のゴルファーとして、この場で「Mタイプ」をゴルファーに知っていただけて嬉しい。ブレーキは消耗品です。大切な愛車に長く乗られるなら、「Mタイプ」を採用いただきたい。ディスクローターの摩耗も軽減されるためコストも抑えられます。

「Mタイプ」が実現するエコ交換のメリット

DIXCELブレーキパッドMタイプ
輸入車/19910円〜 日本車/13640円〜
※2輪分の税込価格

Non-fiction
性能比較

※約ひと月間、日常走行したメルセデスCクラス

嘘偽りのない結果、「Mタイプ」を装着されたドライバーは、愛車のホイールがシルバーに保たれる状態に例外なく驚かれます(田中氏)

ブレーキ性能が気になるという方へ

その心配は無用でディクセルでは様々なテストを繰り返し、性能・耐久性など高い機能を約束しています。何より私自身がテストに参画し、そのパフォーマンスは体感済です(田中氏)

取材協力=ディクセル
問い合わせ/
株式会社ディクセル
info@dixcel.co.jp

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