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スコアリングパフォーマンスの最前線。|12「PGAツアー選手たちが実践するベストセッティングの常識」

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タイトリストはPGAツアーで
ボールとクラブを含む全てのカテゴリーにおいて
No.1の使用率、圧倒的な信頼を得続けている。

タイトリストが発信するスコアリングの哲学から学ぶ連載、第12回目はPGAツアーの選手たちが勝つために実践する理想のクラブセッティングの考え方をご紹介する。

クラブセッティングは
正確なディスタンスギャッピングを
刻まなければならない

クラブを購入する際、店頭で試打を行うことが当たり前になった。昨今は弾道計測機がポピュラーになったことで、ついつい最大飛距離ばかりに執着しがち。その場限りで得た最大飛距離が本当に実戦でスコアリングに貢献するのだろうか。今回は私たちが本当に手にすべきスコアリングパフォーマンスに優れたクラブとは何かがテーマだ。

まず追求すべき飛距離の定義だ。例えば弾道の高さが十分に得られていないのにも関わらず、飛距離性能に優れるクラブでは実戦的に役に立ちづらい。〝弾道が低い→ランが多い〟で構成されたトータルディスタンスは、キャリーが十分に得られないため、コースにおいては狙う場所、ボールを止める場所を定めることができず、スコアアップに繋げることは難しい。

では実戦的なクラブとは何か? 世界最高峰PGAツアーの選手たちが実践していているクラブ選びの考え方は“ANGLE OF DESCENT”、つまり最適な落下角度が得られる弾道高さをキープすることだ。その考えの理想はドライバーからアイアンまで全てのショットにおける弾道最高到達点を同じにすること。PGAツアーの選手たちはそれを可能にするクラブをフィッティングで選び出し、各クラブのキャリーディスタンスを明確にして、ディスタンスギャップを均一化。1打を争うトップフィールドで戦えるクラブを厳選しているのである。

とくに私たちアマチュアゴルファーが参考にするべきはアイアンだ。グリーンを狙うアイアンショットにおいて、とにかくキャリーディスタンスの精度が生命線となる。キャリーディスタンスが十分に得られなければ、手前のハザードに捕まったり、あるいはグリーン上にボールを止められずオーバーしてしまい、自らの手で、アプローチが難しい状況を作り出してしまう原因となる。例え飛距離性能に優れたアイアンであっても、その状況を多く作り出してしまうなら、スコアリングパフォーマンスに貢献することはできないだろう。

クラブセッティングの理想を追求するPGAツアー選手たちが最も多く選ぶのはタイトリストだ。アマチュアゴルファーが欲する飛距離性能に優れているのは当たり前の話、大切なのはいかにスコアリングパフォーマンスとしてそれを発揮できるクラブが何であるか、PGAツアーの圧倒的な使用率が物語っていることをこの機会に知っていただきたい。

そしてPGAツアー選手たちが実践する確かなディスタンスギャッピングを刻むベストモデルをセッティングしたいなら、ぜひタイトリストの最先端フィッティングを受けていただきたい。

理想的なキャリーディスタンスは
セッティングに正確なディスタンスギャッピングを実現する

アマチュアゴルファーはアイアンショットの精度を高めたい!アイアンショットにおいて理想的なキャリーディスタンスを実現するにはグリーン上の着弾地にしっかりと止めるランディングアングル(弾道落下角度)40度以上をキープすること。理想値は45~55度と言われ、PGAツアープレーヤーは50度以上をキープします。これが実現できればアイアンセットに正確なディスタンスギャッピングを刻めるのです。

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