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BUZZ GOLF 2025年3+4月号 発行
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「G440Kドライバー」の試打を終え、佐久間朱莉プロのエーススペックを打ってみたい!という今野一哉プロの衝動を実現するために急遽、武蔵浦和のアンサーオフィスから横浜幸浦の日本シャフト本社Labへ2時間のドライブを敢行!
日本女子ツアー、2025年の年間女王・佐久間朱莉プロが、エースとしたドライバーは「G430MAX 10K」、そしてエースとしたシャフトは日本シャフトの「レジオフォーミュラMB+」である。「MB+」が発売されたのは2020年と、シャフト市場では最新ではないが、女子ツアーでは4人もの選手がエースにしているという。しかも佐久間プロを合わせ全ての選手が「G440MAX」、「G440LST」とPINGのドライバーと組み合わせている。
「高慣性モーメントのPINGとの相性の良さを感じさせますね」と今野一哉プロ。早速、佐久間プロがテスト中という「G440K」と「MB+」で試打。
「一振りでわかりますが、『MB+』というシャフト特性が“素直”。手元からしなり、先端にかけて癖がなく、振りやすい」(今野プロ)
佐久間プロのスペックは55(S)と、今野プロの体力的にはアンダースペックだが、いいスピード感で躊躇なく振れている。
「素直に『G440K』というドライバーのポテンシャルを引き出せる優れたシャフトだなという印象です。ミスに強いヘッド、素直な挙動のシャフトの“全力で叩けるドライバー”は、パワーの強いゴルファーにとって無敵な組み合わせだと感じます」。
ツアーで活躍するトッププレーヤーのパフォーマンスには、必ず優れたクラブの存在がある。年間女王が愛してやまないスペックは、きっと多くのゴルファーのドライバーショットを覚醒させる力を秘めている。
試打ヘッドは佐久間プロがテストしている新作「G440Kドライバー」。ピンゴルフジャパンから特別に拝借し、「MB+」とのマッチングを試打。
佐久間選手は2023年シーズンから「MB+」を使用しています。きっかけは同シャフトをエースとする日本シャフト契約の藤田さいき選手。藤田選手のように安定して飛ばせる選手になりたいという佐久間選手は「MB+」を選びました。
途中、ヘッドスピードアップに伴ったスイングの変化により、スピン量が多かった時期もあり、「B+」で低スピン化をアジャストさせた時期もありましたが、2025年夏場からは振りやすさを優先して「MB+」に戻して、現在に至ります。
佐久間選手はこのオフも、さらなる飛距離アップに向けて厳しいトレーニングに励んでいると聞いています。新モデルの「G440K」のフィッティングの際にも、さらなるシャフトの提案を行う可能性もありますが、基本的には癖のない安定挙動の「MB+」に親しんでおり、引き続きエースになるのでは、と予想しています。佐久間選手同様、ツアーを戦う選手たちは年間通して安定したパフォーマンスが出せるクラブを選びます。「MB+」というシャフトは多くの選手が振りやすいと感じるため、エースとして据えておくことで、ヘッドの調整に専念できるというのも大きな利点。今季も同様のニーズに対応していくことが予想されます。
MB+使用プレーヤー
佐久間朱莉/TYPE55S
藤田さいき/TYPE55S
森田 遥/TYPE55R
徳永 歩/TYPE55S
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