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ONOFF KURO 2025.9.19 debut! いざ尋常に!“直進主義。”で真っ向から勝負。

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8月から解禁された多くのプロモーション動画で、とにかく仕込みなしで高評価を得ているのが新作「オノフKURO」シリーズだ。
取材に関わった多くの上級者たちが即スイッチしているという出来栄えを誇る「KURO」。
これまでの同シリーズが歩んできた進化とは、一線を画す進化を歩んだのは間違いない。

企画者・戸谷禎志の確信──
「KURO」の飛距離性能は
多くのライバルにも負けない。

とやただし、グローブライド(株)スポーツ営業本部ゴルフ事業部 企画課長

試打者・今野康晴の本音──
トップクラスの飛距離に納得、
高性能を誰もが体感できると思う。

いまのやすはる、1973年5月28日生まれ、岐阜県出身、京葉カントリー倶楽部所属。

新作「オノフKURO」より企画に携わったのは、社歴19年の戸谷禎志。シャフトの技術開発から「ラボスペック」、「DAIWA GⅢ」の企画を経て、「KURO」に関わる。企画者に求められるのは市場の動向だ。今、「KURO」がターゲットとするコアゴルファーたちが、いかなる性能を求めているか、ニーズを捉えなければならない。
「ドライバーでいえば今、プレーヤーのスキルを問わず市場はMAX系といわれるモデルが席巻しています。“高慣性モーメント=やさしい”、というイメージが浸透しているからに他ありません。では操作性にこだわってきた『KURO』が歩むべき進化の答えは何か・・・。市場のニーズをうまくスパイスさせた全く新しい『KURO』の開発がスタートしました」(企画・戸谷氏)

ヘッドの重みを駆使したエネルギーで飛ばしていた“重力主義”の性能に、高慣性モーメント機能を融合させた“直進主義”の「KURO」の誕生だ。BUZZ GOLFで新作「KURO」をインプレッションしてくれたのは、ツアー7勝の今野康晴プロ。すでにシニアツアーで「KURO」を実戦投入済みだ。
「正直、国内メーカーのドライバーの飛距離性能は、海外メーカーに劣っているイメージがあったけど、『KURO』は全然引けをとっていない。やさしいし、初速性能もいい。トータルで即実戦で戦える、いい性能だと実感しています」(今野プロ)

プロモーションに関わったプロ、有識者たちから忖度ない賞賛を聞き、企画者・戸谷は喜悦する。市場のニーズを入れ込み、これまでにない「KURO」を生み出すまでに至った開発期間が蘇る。
「慣性モーメントをあえて必要以上に高めず、操作性を維持しているのが『KURO』らしさ。プレーヤーが心地よく扱える・振り切れることが飛距離の生命線であるという『KURO』の約束です。性能に至っては、ヘッド構造の細部に至るまで精巧にこだわり尽くした。今までオノフを手にすることがなかったゴルファーに、ぜひ話題の海外メーカーと打ち比べていただき、それ以上の性能だということを体感いただきたい」。

多くのゴルファーの“飛距離”という印象に、“直進主義”の「KURO」が刻まれると、企画者・戸谷は確信している。

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