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この春、オノフレディは女性ゴルファーの初速アップ宣言!

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さすがレギュラーツアー6勝の実力者、飯島茜プロ。
的確なレッスンが定評だが、ギアのポテンシャルを見抜く眼力も言わずもがな本物。
そんな彼女が「オノフレディ」をテストした第一声は・・・

相変わらず
新作オノフレディは凛として素敵だけど、
飛びの実力は群を抜いちゃったかもね。
──飯島 茜

わかりやすいレッスンが
定評の「飯島茜チャンネル」は
登録者22.5万人!

解説
飯島 茜
いいじまあかね、1983年7月11日生まれ、千葉県出身、サーフビバレッジ所属。

可愛いだけじゃ・・・ やさしいだけじゃ・・・
レディスドライバーが
物足らないなんて言わせない!

私がオノフのアンバサダーだからって、贔屓するわけでもないんですが(私は結構辛口)、「オノフレディ」の企画・開発者って、本当に女性ゴルファーの想いに真摯に向き合っていると思うんですよね。きめ細やかで美しいデザインはオノフの専売特許だけど、メンズモデルにしかないような機能にチャレンジ精神もある。女性クラブって、そもそも軽量であることが命なんで、重さを伴う様々な機能をつけるのって本来難しい。女性モデルの枠にとらわれない強い想い、そして何より女性ゴルファーへの敬意を感じます。

さて新作「オノフレディ」のドライバー、私は前作より間違いなく飛ぶなって本当に思った。「オノフ」は初速性能に優れる『パワートレンチ』というテクノロジーが飛びの肝だけど、さらに初速性能を高める調整機能が新作には搭載されていることに注目しなければならない。女性モデルにはほとんど見ないヒール後方のウエイトスクリューは、重量を入れ替えることでインパクト効率を高めていけるんです。例えばウエイトを重くすればインパクトのパワーを高められるし、逆に軽くすれば振りやすくなってヘッドスピードアップできる。ウエイト調整と聞くと“めんどくさいな”って思うかもしれないけど、最大飛距離を実現させるためにはすごく大事な要素なんです(購入の際に試打して調整できるから大丈夫)。

ボール初速が1m/sアップできれば、約5ヤードも飛距離が伸びると言われています。「オノフレディ」はそんな飛びの要素にこだわるレディスモデルでも稀有なドライバー。女性だって飛距離にこだわりたいはず! だったら迷わず「オノフ」を選ぶべき! 私が導く新作選びの答えです。

TECHNOLOGY
新パワートレンチ設計

ソールのフェース側の溝、逆アーチ型の「パワートレンチ」によって、前作比約3%の反発エリアが拡大。もともと大きい反発エリアだけど、シリーズ毎で確実に進化させているんだよね(飯島)

TECHNOLOGY
最高の振りやすさで初速アップに貢献するウエイト調整機能

標準3グラムが装着されている後方のウエイトを替えることで、自分好みの振りやすさにカスタマイズ。軽くすればスピードアップが期待できるし、重くすればインパクト効率が高まる。いずれにしてもボール初速アップに繋がるので調整は大事(飯島)

飯島プロの場合:ドライバー3g、フェアウェイウッド5gがベスト。長さや用途に応じてスイングウエイトをカスタマイズできるのも強み!

ONOFF
DRIVER LADY
SPEC
●ロフト角/13、11.5度
●ヘッド体積/450㎤
●重量/262g(13度)、273g(11.5度)
●価格/79200円

ONOFF
FAIRWAY ARMS LADY
SPEC
●ロフト角/3W:16度、4W:17.5度、5W:19度、7W:22度
●重量/279g(L)、294g(A)ともに5W
●価格/46200円

撮影=田中宏幸
取材協力=東宝調布スポーツパーク

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